開発の概要

• 位　置 : 江陵市玉溪面一帯
• 面　積 : 0.38㎢
• 事業費 : 574億円
• 事業費
  • シリコン、チタンなどの超軽量素材部品産業クラスター 
  • 大規模素材融合生産施設及び研究施設:素材部品、超軽量自動車部品、医療素材、超軽量医療機器
  • 外国人専用団地 : ジルコニウム製錬、超軽量自動車部品関連の外国企業

投資要素

• シリコン、チタンなど豊富な超軽量素材部品 
  • 白雲石（マグネシウムの原料）、リチウム（二次電池の原料）、珪素（金属シリコン製鍊原素材）が豊富 
  • 11大重要希少金属のうち、チタンなど８つの希少金属を生産
    （シリコン、リチウム、チタン、希土類、ジルコニウム等） 
  • 中国、北朝鮮、ロシアと資源協力が可能な非鉄金属素材産業を育成する上で最適の地 
• 国内最大の非鉄金属クラスターを造成：2.2㎢  
  • EFEZ（玉渓地区）、ポスコ銅圧延製品、及びリチウム製造団地
    → 関連企業の誘致と新素材団地の育成 
  • 国内最大の非鉄金属関連アンカー企業を確保
    →非鉄金属産業団地、研究団地、生産サポート施設団地を造成
    （株）ポスコ - リチウム及びその他の新素材
    （株）ソウォン - チタンの粉末及び積層製造の関連産業を造成 
  • 非鉄金属の生産と輸入、輸出入港の確保⇒玉渓港
    →地区内にある玉渓港を非鉄金属素材産業の専用埠頭にすることが可能 
• 新政府の北朝鮮資源と連携させた「東海圏エネルギー・資源ベルト」の構築を検討
     ※南北経済協力およびロシアの連結エネルギー . 資源ベルト北東アジアの拠点として育成

玉渓(オクゲ)地区